2020年度 東京大学地震研究所 共同利用研究集会

「固体地球科学における即時予測・即時解析のフロンティア:
 基礎的研究から利活用まで」

 

日時:2020年1月8日(金) 10:30~16:20 
場所:オンライン(Zoom)

■ 1月8日(金)

 

10:30~10:35 小寺

はじめに


 

座長 小寺祐貴


(1) 10:35~10:50 林元直樹(気象庁)

2020年の緊急地震速報の発表状況について


(2) 10:50~11:15 野口恵司(気象庁)

Hi-netを活用したIPF法の高度化


(3) 11:15~11:40 山田真澄(京大防災研)

拡張IPF法(IPFx):高精度でユニバーサルな即時震源決定法


11:40~13:00

昼食休憩(オンラインランチ会)


 

座長 林元直樹


(4) 13:00~13:25 神定健二(高見沢サイバネティックス)

高密度観測網(自治体震度計)の秒パケットデータを活用したEEWの高精度・迅速化 ―kikNET(NIED)データによる震源項、経路項、サイト項の評価・面的P波予測―


(5) 13:25~13:50 小木曽仁(気象研)

地震波振幅を用いた相対震源決定手法の即時解析への活用に関する基礎的検討


(6) 13:50~14:15 堀内茂木(ホームサイスモメータ)

ネパールにおける準リアルタイム自動震源決定システムの開発


(7) 14:15~14:40 津野靖士(鉄道総研)

想定南海トラフ地震による大阪湾津波浸水の類似性と大阪湾の津波伝播特性


14:40~15:00

休憩


 

座長 小木曽仁


(8) 15:00~15:25 溜渕功史(気象研)

教師ありアンサンブル学習による地震とノイズの自動識別


(9) 15:25~15:50 小寺祐貴(気象研)

教師なし学習による連続波形記録の自動分類:階層的クラスタリングの導入


(10) 15:50~16:15 束田進也(気象庁)

「地象監視予測システム科学への道」


16:15~16:20  鶴岡

おわりに