地震研究所共同利用研究特定(B)日本列島標準三次元構造モデルの構築 代表者名:平原和朗(京都大学理学研究科)担当教員:川勝均,鶴岡弘 日時 3月13日(金) 13時から17時半 会場 地震研究所1号館セミナー室(3F) プログラム 13:00 汐見勝彦(防災科研) 「レシーバ関数解析により推定されたフィリピン海スラブ形状の特徴と課題」 13:20 三宅一彰(北大) 「表面波二点法を用いた日本列島及び日本海下の3次元S波速度構造」」 13:40 西田究(東大地震研) 「脈動記録を用いた日本列島3次元S波構造の推定」 14:00 関根秀太郎(防災科研) 「日本列島のトモグラフィによる減衰構造」 14:20 石瀬素子(東大地震研) 「日本列島下の三次元P波異方性速度構造」 14:40-15:00 休憩 15:00 纐纈一起(東大地震研) 「全国1次地下構造モデルの構築」 15:20 中村雅基(気象大学校) 「日本列島下の地震波3次元速度構造」 15:40 中島淳一(東北大) 「関東下のフィリピン海スラブ北東域の蛇紋岩化とその西縁に沿う変形」 16:00 松原誠(防災科研) 「防災科研公開速度構造モデルの現状と今後の展開の可能性」 16:20 川勝均(東大地震研) 「 コメント:(仮題)」 16:30 大見士朗(京大防災研) 「地震予知計画における京大の計画(仮題)」 16:50 鶴岡弘(東大地震研) 「データの統合&今後のアップデートについて」 17:00 議論 17:30 終了予定(平原和朗代表より)