地震研究所共同利用研究特定(B)日本列島標準三次元構造モデルの構築 代表者名:平原和朗(京都大学理学研究科)担当教員:川勝均,鶴岡弘 日時 3月14日(金) 13時から17時半 会場 地震研究所2号館第2会議室(2F) プログラム 13:00 趙大鵬(東北大) 「後続波データを用いた3次元速度構造の研究」 13:20 汐見勝彦(防災科研) 「紀伊半島下に沈み込むフィリピン海スラブの構造的特徴の地域性」 13:40 関根秀太郎(地震予知振興会) 「日本列島の周波数別のQ構造について」 14:00 古村孝志(地震研) 「北海道の深発地震に見られる顕著な後続相−プレート上面低速度層(水?)のトラップ波」 14:20 坪井誠司(海洋研究開発機構) 「SEMによるAdjoint法を用いた有限波長カーネルの計算」 15:00 蓬田清(北大) 「表面波を用いた日本列島のS波3次元構造マッピング」 15:20 西田究(地震研) 「脈動から推定した地殻のS波3次元構造と、S波トモグラフィモデルとの比較」 15:40 中島淳一(東北大) 「日本列島下に沈み込むフィリピン海プレート,太平洋プレートの形状」 16:00 川勝均(地震研) 「コメント:レシーバー関数との比較」 16:10 石瀬素子(地震研) 「日本列島標準地殻・プレートモデルの構築に向けて」 16:30 松原誠(防災科研) 「関東地域の速度構造の公開および日本列島下の速度構造の公開に向けて」 16:50 議論 17:30 終了予定