地震研特定研究B「日本列島3次元構造モデルの構築」
	場所:東京大学地震研究所1号館セミナー室

6月28日	13:00-13:10	平原代表	
                        挨拶,趣旨説明
	13:10-13:30	趙 大鵬(愛媛大)	
                        近地と遠地地震データによる日本列島下の地殻・マントル3次元構造
	13:30-13:50	松原 誠(防災科研)	
                        防災科研Hi-netのデータを用いてトモグラフィー法で推定した日本列島下の三次元速度構造
	13:50-14:10	中島淳一(東北大)	
                        西南日本の三次元地震波速度構造(仮)
	14:10-14:30	大見士朗(京大防災研)	
                        近畿地方の地震波速度構造
	14:30-14:50	澁谷拓郎(京大防災研)	
                        2000年鳥取県西部地震余震域の3次元速度構造
	14:50-15:10	竹中博士(九大)	
                        地震波動シミュレーションのための地殻上部の3次元速度構造モデル:鹿児島県北西部
	15:10-15:20	休憩	
	15:20-15:50	金森博雄	
                        high-density waveform data and their implications for the slab structure beneath Japan
	15:50-16:10	纐纈一起(東大地震研)	
                        強震動評価のための標準地下構造モデル:大大特モデルと推本第0次モデル
	16:10-16:30	汐見勝彦(防災科研)	
                        レシーバ関数解析による紀伊半島以西のフィリピン海プレート位置と形状
	16:30-16:50	西田究(東大地震研)	
                        脈動を用いたRayleigh波Love波の位相速度測定
	16:50-17:10	吉澤和範(北大)	
                        表面波によるローカル構造の推定
	17:10	        議論(標準モデル:何をするか?何ができるか)	
                        問題提起:岩崎貴哉(東大地震研)構造探査から

	18:00-20:00	懇親会	

6月29日	09:00-09:20	古村孝志(東大地震研)	
                        リソスフェア不均質性の検出可能性と自然地震を用いた散乱体の構造探査
	09:20-09:40	関根秀太郎(防災科研)	
                        最大振幅によるQ構造
	09:40-10:00	中村雅基(気象大学校)	
                        3次元速度構造を用いた震源決定と発震機構解の決定
	10:00-10:20	鷺谷威・渡辺俊樹(名大)	
                        中部・東海地域の三次元構造モデル(名古屋モデル)構築の取り組みについて(仮)
	10:20-10:40	石瀬素子(東大地震研)	
                        日本列島下の三次元P波異方性速度構造
	10:40-10:50	休憩	
	10:50-11:00	坪井誠司(IFREE/JAMSTEC)	
                        JAMSTECの次期シミュレータ構想について
	11:00-11:20	利根川貴志(名大)	
                        レシーバー関数で見るスラブ下面
	11:20-11:30	川勝 均(東大地震研)	
                        Migrating the Japanese subduction zone
	11:30-11:40	鶴岡弘(東大地震研)	
                        VRMLを用いた3次元可視化ツールの開発
	11:40	    議論(今後の活動について)