- 場所:東北大学地震・噴火予知研究観測センター 第2会議室
- 言語:日本語(初日の13:10-14:30の発表については英語、ビジネスミーティングも日本語)
- 13:00-13:10 開会の挨拶 平田直
- 13:10-13:30 Role of the World Wide Web in Disaster Forecasting, Planning, Management and Response: Challenges and Promise, ○John Rundle
- 13:30-13:50 Extending the identification of seismic phases using Markov-modulated Hawkes processes to event magnitude and location; work in progress,○Ting Wang, Mark Bebbington, David Harte
- 13:50-14:10 A multiple stress release model on the earthquake hazard prediction,○Shiyong Zhou,Ming Zhang
- 14:10-14:30 Recent development of the gambling score,○庄 建倉,Jeremy Zechar
14:30-14:40 休憩
- 14:40-15:00 日本の内陸活断層における地震発生間隔の変動係数の空間分布推定,○野村俊一,尾形良彦
- 15:00-15:20 ベイズ予測に基づく余震活動の中期的予測 ○近江崇宏,尾形良彦,平田祥人,合原一幸
- 15:20-15:40 ベイズ手法によるポアソンモデル地震確率について ○井元 政二郎,藤原 広行
- 15:40-16:00 2011年東北沖地震に伴う静的応力低下による2008年岩手・宮城内陸地震余震域の地震活動低下,○鈴木 悠平,遠田 晋次,吉田 圭佑,岡田 知己
16:00-16:10 休憩
- 16:10-16:30 時間円表示図でみた2011年東北地方太平洋沖地震の余震活動,○津村建四朗
- 16:30-16:50余震継続時間を決定づける要素:東北地方太平洋沖地震からのフィードバック,○遠田晋次,Ross, S. Stein
- 16:50-17:10 準リアルタイム地震活動監視システムの構築に向けて−首都圏における中小地震活動への予察的適用−,○石辺岳男,鶴岡弘・佐竹健治
- 17:10-17:30 関東地方の3次元地震発生予測モデルの作成に向けて,○横井佐代子,鶴岡弘、平田直
懇親会 19:00- (牛たん炭焼き 利休 中央通り店 http://r.gnavi.co.jp/t121608/ 会費5000円)
- 09:00-09:20 中規模の繰り返し相似地震発生状況に関する調査について,○田中昌之,勝間田明男、岡田正実
- 09:20-09:40 伊豆東部での体積歪みを用いた常時地震活動強度の予測,○熊澤貴雄,尾形良彦、木村一洋、前田憲二、小林昭夫
- 09:40-10:00 Gutenberg-Richterの式から見た地震規模の上限,○岡田正実
- 10:00-10:20 モーメント保存則から推定される海溝型地震の最大規模,○弘瀬冬樹,前田憲二
10:20-10:30 休憩
- 10:30-10:50 上部地殻内地震波速度構造と地震活動度,○松原 誠
- 10:50-11:10 北海道東部沖の最近の地震活動度について,○松浦 律子
- 11:10-11:30 気象庁データのcompleteness magnitude: 地震検知能力の週周期変化を考慮した場合,○岩田貴樹
- 11:30-11:50 伊豆地域における前震の経験則に基づく地震発生予測,○前田憲二,弘瀬冬樹
- 11:50-12:10 前震とETASモデルの短期予測,○尾形良彦,桂 康一
- 13:30-13:50 CSEP-Japan 結果報告 鶴岡他
- 13:50-16:00前後 CSEP-Japan 今後の議論