shmz
Section: WIN SYSTEM (1W)
Updated: 2002.8.12
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名称
shmz - WINシステム用モニターツール
形式
shmz
ch ch ...
解説
shmz は、shmdump -tq で出力されるデータを
入力とし、チャネルID
ch
にリストされているチャネルを同一スケールでX画面上に表示します。
チャネルは、表示したい16進数のチャネル番号です。
shmz は引数なしで起動すると簡単な使用法を表示します。
オプション
- -tCHANNEL_TABLE
-
shmzでは,-tでチャンネルテーブルを必ず指定してください.
-sSCALE-
1ピクセルあたりのスケールを指定します.デフォルトは1e-6です.
-mMIN-
1トレースに表示す時間を分で指定します.デフォルトは1分です.
-nNLINE-
1チャネルあたり表示するトレース数.デフォルトは6です
-yPIXEL-
1チャネルあたりに確保するピクセル数.デフォルトは12です.
-wCLIPLEBEL-
クリップレベルを指定します.デフォルトは+-yLSBです.
-lLTA-
オフセット分を引く場合に何秒のデータを平均して引くかを指定します.デフォルトは1秒です.
-p-
標準入力を標準出力へ出力します.
- -x
WIDTH-
1トレースのX方向のピクセル数. デフォルトは800です.
-cCOLOR-
標準では白でプロット,-c1で赤で表示,-c3で赤,水色,黄色の順で表示します.
-fSHMDUMP.OUT-
ファイルSHMDUMP.OUTからデータを読み込んで表示する.
-tTABLE-
WINのチャネルデーブルを読み込みます.観測点名および成分名を表示するようになります.
-HHOSTNAME-
TCP接続時のオプション:HOSTNAMEに接続します.
-PPORT-
TCP接続時のオプション:PORT番号に接続します.
ソース
- `shmz'
-
関連事項
shmdump(1W)
Index
- 名称
-
- 形式
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- 解説
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- オプション
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- ソース
-
- 関連事項
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