recvstatus4
Section: WIN SYSTEM (1W)
Updated: 2009.3.6
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名称
recvstatus4 - 白山WIN_UDP動作/設定ステータスパケットの受信(LS7000無印)
形式
recvstatus4 [-D]
port
dirname
[
logfile
]
recvstatus4d
port
dirname
[
logfile
]
解説
recvstatus4 は、白山工業社製データロガーLS-7000(無印)から送信される、
設定ステータスパケット(パケット種類A8)と動作ステータスパケット(パケッ
ト種類A9)をUDPポート
port
で受信し、ディレクトリ
dirname
の下にファイルとして出力します。保存されるデータは、先頭のアドレス、コ
ントロール、サブコントロール、パケットIDの5バイトを除いた部分のみです。
dirname
以下には、LS7_XXXX (XXXXはロガーアドレス)が無ければ作られ、更に、A8パ
ケットの場合はA8、A9パケットの場合は A9 というディレクトリが無ければ
作成され、その下にファイルとして保存されます。ファイル名は、パケットデー
タ中の時刻フィールドの内容と同じになります。
recvstatus4d は daemon モードで起動します。
ログファイル名
logfile
を指定すると、ここに動作ログがとられ、
指定しないとログ情報は標準出力に
送られます(ただし、daemon モードで動い
ている時は syslogd(8) に送られます)。ログファイルは書き込みのたび毎に
オープン/クローズされます。
recvstatus4 はパケットの再送要求を行いません。
recvstatus4 は引数なしで起動すると簡単な使用法を表示します。
オプション
- -D
-
daemon mode で起動します。
ソース
- `recvstatus4.c'
-
関連事項
ls7000_A8(1W), ls7000_A9(1W)
Index
- 名称
-
- 形式
-
- 解説
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- オプション
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- ソース
-
- 関連事項
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