HUPシグナルを受けたら死ぬバグを修正しました

ハングアップ(HUP)シグナルを受けると、 以下のプログラムはチャネル設定ファイルを読み直すようになっています。

cor100, cormeisei, raw_100, raw_mon, raw_raw, recvt, recvts, send_raw, send_raw_old

また wtape は次のテープに切り替え、pmon は途中で記録を印刷します。 ところがSolaris上では、 起動後初めてHUPシグナルを受けたときは正常に上記の動作をしますが、 2回目にHUPシグナルを受けたら死ぬ、というバグがありました。 これは1999年2月4日に修正しました。

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